2015年5月5日(火) 福井県大野市(旧和泉村)にて、チェンソーカービング大会が開かれ、清水国明も選手として参戦しました。
このイベントは、千葉県の「いちはら自然楽校」、山梨県「河口湖自然楽校」、そして、ここ福井県の「九頭竜自然楽校」の3つのNPO法人が「東日本大震災」の緑の復興支援を掲げて開催されたチェンソーアート大会です。清水国明は、三つの自然楽校の楽校長としてご挨拶させていただきました。
参加選手は、12名。
今回のチェーンソーカービング大会は、3月に急逝された、九頭竜自然楽校代表武田憲明さんが中心になって準備をされました。そんな彼に敬意を表し、選手たちが、
チェンソー葬を開催。選手全員がチェーンソーを空に大きく掲げました。
さぁ、競技開始です。今回は、3時間ぶっ続けで回るチェンソー。
圧巻です。
清水国明の後ろに見えるのは、千葉県のいちはら自然楽校 代表の栗田宏武さん。
チェンソーカービング世界大会で、3連覇のというすごい人です。
清水国明とは旧知の中ですが、彼ら二人がそろうとほぼ、雨。
でも、今日はほんとにすがすがしいお天気でした。武田代表の思いがこんなお天気にしてくれたのでしょうか。
当日は美味しい、フードワゴンも登場。
すぐに売れ切れてしまった、ピザカーや、地元の猪肉を使ったタコスや
あま~いクレープ等、選り取り見取り。
番組の取材などもあり。
<番組情報>
2015年6月2日19:00~2週間放送
福井ケーブルテレビ 番組名「てくてく歩こさ」
競技終了後は、選手一人一人インタビューし、作品の説明後、
オークションとなりました。